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    菊花賞予想

    菊花賞|2016年|過去の活躍馬からその馬の活躍コースを知る

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    ■栗東

    1枠1番 カフジプリンス
    「経済コースが通れるいい枠だと思いますよ。この馬はスッと動けないところがあるので、勝負どころで流れに乗れるかが鍵でしょうね」(安藤助手)

    2枠3番 サトノダイヤモンド
    「特に枠にこだわりはありませんでしたが、内枠は有利なのでは、と思います。あとは道中、折り合いがうまくつけば、と思います」(川合助手)

    4枠7番 レッドエルディスト
    「エアスピネルと逆だとよかったですが、与えられた枠にどう対応するか、ですね」(笹田師)

    4枠8番 ミッキーロケット
    「後入れの偶数枠が引けましたし、場所もちょうど真ん中ぐらい。ちょうどいいですね。先生(音無師)は『最高』だと言っていました」(生野助手)

    7枠13番 エアスピネル
    「内のほうがよかった。レッドエルディストと逆がよかった。あとは乗りなれたジョッキーの腕に任せます」(笹田師)

    7枠14番 アグネスフォルテ
    「ちょっと外ですね。与えられた枠をどう生かすか、でしょう」(影山助手)

    (取材・文:花岡貴子)

    ■美浦

    3枠5番 ミライヘノツバサ 伊藤(大)調教師
    「いいところが当たりました。サトノエトワールが外枠になりましたし、それならハナを主張してもいいのかなと思います。藤岡(佑)騎手とも話をしたのですが、先生がそのように考えているのなら、レースをしやすいと言っていました。35秒前後の脚も使えますし、この馬の良さを生かすにはやはり前に行きたいですね」

    3枠6番 ディーマジェスティ 篠原調教助手
    「追い切った後の雰囲気もいいですよ。輸送も北海道と行き来しているので、問題ないでしょう。偶数枠はいいですし、あまり外になってしまうよりは、この枠の方がいいと思います。あとはジョッキーにお任せします」

    6枠12番 コスモジャーベ 丹内騎手
    「(抽選で)入って良かったです。調教に乗っても癖のない馬なので、枠は特に気にしていませんでした。流れに乗って競馬をしたいですね」

    8枠16番 プロディガルサン 椎本調教助手
    「偶数枠で良かったです。ウチの厩舎はピンクの8枠が好きなところもありますし、ガンガン前に行く馬でもないのですから、この枠でも大丈夫でしょう。あとは馬の力とジョッキーの腕を信じます」

    5枠10番 ウムブルフ、8枠18番マウントロブソン 橋本調教助手
    「(両馬とも)出た枠によって、調教師とジョッキーが作戦を考えると思います」

    (取材・文:佐々木祥恵)



    過去10年-菊花賞で馬券になった馬

    日付 馬名 性別 年齢 騎手 人気 着順
    15年 キタサンブラック 3 北村宏司 5 1
    15年 リアルスティール 3 福永祐一 2 2
    15年 リアファル 3 ルメール 1 3
    14年 トーホウジャッカル 3 酒井学 3 1
    14年 サウンズオブアース 3 蛯名正義 4 2
    14年 ゴールドアクター 3 吉田隼人 7 3
    13年 エピファネイア 3 福永祐一 1 1
    13年 サトノノブレス 3 岩田康誠 5 2
    13年 バンデ 3 松田大作 3 3
    12年 ゴールドシップ 3 内田博幸 1 1
    12年 スカイディグニティ 3 メンディ 5 2
    12年 ユウキソルジャー 3 秋山真一 7 3
    11年 オルフェーヴル 3 池添謙一 1 1
    11年 ウインバリアシオン 3 安藤勝己 2 2
    11年 トーセンラー 3 蛯名正義 3 3
    10年 ビッグウィーク 3 川田将雅 7 1
    10年 ローズキングダム 3 武豊 1 2
    10年 ビートブラック 3 幸英明 13 3
    09年 スリーロールス 3 浜中俊 8 1
    09年 フォゲッタブル 3 吉田隼人 7 2
    09年 セイウンワンダー 3 福永祐一 6 3
    08年 オウケンブルースリ 3 内田博幸 1 1
    08年 フローテーション 3 藤岡佑介 15 2
    08年 ナムラクレセント 3 和田竜二 9 3
    07年 アサクサキングス 3 四位洋文 4 1
    07年 アルナスライン 3 和田竜二 6 2
    07年 ロックドゥカンブ 3 柴山雄一 1 3
    06年 ソングオブウインド 3 武幸四郎 8 1
    06年 ドリームパスポート 3 横山典弘 2 2
    06年 アドマイヤメイン 3 武豊 3 3

    ↑↑
    これらの馬が活躍しているコース

    コース 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
    阪神・芝2400外 14- 5- 7- 8/34 41.20% 76.50% 129 161
    中京・芝2000 5- 2- 3- 4/14 35.70% 71.40% 243 187
    阪神・芝1800外 8- 1- 1- 5/15 53.30% 66.70% 148 92
    東京・芝1800 6- 1- 0- 4/11 54.50% 63.60% 251 99
    京都・芝1800外 10- 6- 1-10/27 37.00% 63.00% 162 109
    阪神・芝3000 5- 2- 4- 7/18 27.80% 61.10% 75 117
    中山・芝2200 4- 4- 1- 6/15 26.70% 60.00% 173 213
    阪神・芝2000 6- 3- 9-13/31 19.40% 58.10% 39 98
    京都・芝2000 5- 1- 2- 6/14 35.70% 57.10% 132 93
    京都・芝2400外 5- 4- 6-13/28 17.90% 53.60% 92 110
    中山・芝2000 1- 3- 3- 8/15 6.70% 46.70% 47 210
    京都・芝2200外 3- 2- 0- 7/12 25.00% 41.70% 185 107
    東京・芝2400 7- 9- 1-24/41 17.10% 41.50% 105 169
    中山・芝2500 7- 5- 3-27/42 16.70% 35.70% 84 71
    東京・芝2500 1- 2- 2- 9/14 7.10% 35.70% 15 49
    京都・芝3200外 3- 3- 3-22/31 9.70% 29.00% 544 200
    東京・芝2000 4- 0- 0-10/14 28.60% 28.60% 487 128
    阪神・芝2200 4- 0- 2-27/33 12.10% 18.20% 71 35


    京都芝1800mと東京芝1800mで重賞勝利しているのがポイント
    そうなるとやっぱり2強(サトノダイヤモンド・ディーマジェスティ)


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    菊花賞予想|2016年|注目馬サトノダイヤモンド
    【菊花賞】サトノダイヤモンド悲願のG1制覇へ前進、距離の壁克服なるか

     「菊花賞・G1」(23日、京都)

     最後の1冠を逃さない。皐月賞3着、ダービー2着と、春はあと一歩で涙をのんだサトノダイヤモンド。秋初戦を勝利で飾り、好スタートを切った。「地球を1周しても詰まらない差」-。神戸新聞杯の首差辛勝を池江師はこう表現する。

     淀の3000メートルに血統の壁が立ちはだかる。ディープインパクト産駒は菊花賞を勝っていない。「やってみないと何とも言えないけど、ベストの距離じゃない。ジョッキーの腕に頼らなければいけない」。1週前の追い切りは力強い動きで「上積みが大きい」と胸を張る。最高の出来で挑む大一番。栄冠への準備は整った。

     

    【菊花賞-馬体診断】サトノダイヤモンド

     

     「菊花賞・G1」(23日、京都)

     出走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、菊花賞に出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。

    【写真集】菊花賞 馬体診断…週末予想の参考に

     【サトノダイヤモンド=評価A】

     500キロ前後のディープ産駒らしい重厚感がある。皐月賞時は体が角張って皮膚が厚かったが、ダービーは幾分締まって多少丸みを帯びていた。ひと夏越して迎えた秋初戦の神戸新聞杯時は、春よりキ甲が抜けて腰角が取れ前後のバランスが良化。トモの張りを欠いていたあたりは4カ月ぶりだが、それでも前哨戦としては及第点の仕上げだ。高速馬場と化した京都の三千を意識し、余分な脂肪と筋肉を付けずにシャープなシルエットを誇示。トモのボリュームは少し物足りないが、これは1週前追い、週末、当週の3本で丸みと張りは戻る見立てだ。うっすらとあばらを見せており、前走よりさらに研ぎ澄まされてきた。究極の仕上げと言っていいかもしれない。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F81秒5-37秒4-11秒7(一杯)。サトノラーゼン(4歳オープン)を0秒9追走して0秒6先着。追われると瞬時に反応して、パートナーを置き去りにした。前走の反動はなく、さらなる上昇カーブを描く。


    サトノダイヤモンド
    前走-神戸新聞杯




    まあ文句なしのパフォーマンスだった




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    菊花賞予想|調教ニュースまとめ



    リアルスティール

    『菊花賞』リアルスティール、矢作師【折り合いは心配していない】

    ◆菊花賞追い切り(21日・栗東)

     牡馬クラシックの最終戦、菊花賞(25日、京都)でG1初制覇を狙うリアルスティールが21日、栗東の坂路で追い切りを行い、併せ馬で5馬身先着した。福永祐一騎手(38)=栗東・フリー=が付きっきりで調教をつける皐月賞2着馬の仕上がりを、橋本樹理記者が分析した。

     開門20分後。リアルスティールがようやく栗東の坂路を上がってきた。注目したのは、もちろん折り合い。しかし、目に入ってきたのは、手綱を短く持ってなだめる福永の姿だった。アルスマルカート(7歳1000万)の後ろで懸命に抑え、ラスト1ハロン手前で手綱を解放すると、内からあっさり抜き去って5馬身置き去りにした。

     「タイム(53秒6―12秒6)、動きともにすごくよかった」という福永の言葉には同感だが、やはり折り合いが気にかかる。前走の神戸新聞杯後に初めてコンタクトを取った8日以降、追い切り日以外にも騎乗。ハミの取り方をチェックしてきた。その成果はどうか。「坂路だと行く気になって、コースで乗るよりハミを取って行くからね。その割にリラックスしている方。でも、完璧とまではいってないかな」

     リアルスティールの反応の良さや機動力は、いわゆるステイヤーのものとは違う。スタミナ決戦を乗り切るため、いかに体力を消耗せずに折り合うか。自分からハミを取りすぎないよう、中3週で“モデルチェンジ”を試みたが、完全にはシフトできなかったという。

     そんな福永が最終的に出した答えは、パートナーの力を信じること。「血統的に見ても3000メートルがベストでないのは明らか。その中でここを選んだのは、勝ちに行くということ。勝利のみを目指していくレースをする。そこのポジションにいたら勝てない、という競馬はしない。馬を信じて行くわ」。父のディープインパクトなど適正距離を乗り越え、王冠を勝ち取った例は過去にもある。迷いのなくなった口調に強い意気込みがうかがえた。(橋本 樹理)

     
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