天皇賞春予想|2020年|馬体診断(まとめ)


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天皇賞(春)の馬体診断(ヤフーニュースより引用)


ヤフーニュース(デイリースポーツ)引用しています


【天皇賞(春)馬体診断】ミッキースワロー

 
 【ミッキースワロー 評価A】 
 

  胴長、体高のスタイルはステイヤー。一戦ごとに筋肉量が増え、6歳になった今でもパワーアップ中だ。やや短めの前脚は豊富な肩の筋肉でカバーされ、背腰もパンパンに張った状態。もともと丸みがあって立派なお尻だったが、ここにきてさらに大きくなった印象。これがダイナミックなフットワークの源となっている。肌の質感も素晴らしく、絶好調と言える出来。


(馬サブロー美浦・佐野裕樹)


 〈1週前追い切り診断〉横山典を背に美浦Wで5F65秒3-38秒0-12秒8(直強)。大きく追走しながらも、勢いは衰えることなく一直線の伸び脚。GOサインにもしっかりと反応して、フォームも力感十分だった。肌ツヤもピカピカで、出来はさらに上向いている。


【天皇賞春馬体診断】フィエールマン

 
 【フィエールマン 評価A】 

 有馬記念は数字こそ大きな変動はなかったが、腹回りを中心にかなり厚ぼったく映った。その分、評価を下げたが、今回は明らかにつくりが違う。無駄肉がそぎ落とされ、シャープに見せる長方形のライン。ステイヤーとしての仕上げが施されている。ゴツさはなくとも、肩回り、トモは柔軟な筋肉をまとい、全身バネといった雰囲気。皮膚も薄く見せており、目のまわり、ほおのくすみも解消。出来の良さがヒシヒシと伝わってくる、そんな立ち姿だ。


(馬サブロー美浦・佐野裕樹)


 〈1週前追い切り診断〉嶋田(レースはルメール)を背に美浦Wで5F66秒1-37秒8-12秒2(馬なり)。うなるような走り。コーナーでは勢いが違い過ぎて、早々に前へ出てしまうほど。最後も全く無理をしないまま力強く伸びて、僚馬を大きく突き放した。馬体、動きともに迫力満点だ。 


【天皇賞春馬体診断】ユーキャンスマイル

 
 【ユーキャンスマイル 評価A】 

  昨年のジャパンC(5着)当時に比べて、トモの筋肉がボリュームアップした。それが4カ月ぶりだった阪神大賞典で馬体重が12キロ増えていた要因だろう。デビュー以来最高体重の500キロだった割に太め感なく仕上がっていて、体つきは前走と大きく変わっていない。


 大きく良化したのは馬体の張りと、皮膚の薄さだ。肩や臀部(でんぶ)のピンと張った部分は前走時以上で、下腿(かたい)にはっきりと浮き上がった血管から馬体が研ぎ澄まされたように見受けられる。5歳春を迎えて、完全に本格化した感がある。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


 〈1週前追い切り診断〉荻野琢を背に栗東CWで7Fから93秒3-12秒6(一杯)。デゼル(3歳1勝クラス)を1秒3追走して0秒2遅れたが、長めから意欲的に好時計をマークした。馬体に張りがあり、休み明けを好走した反動は皆無。状態はさらに上向いている。 



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