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    京都記念

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    マカヒキ|2017年|京都記念まとめ


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     “シン・マカヒキ”の公開だ。昨年のダービー馬マカヒキ(牡4、友道)が京都記念(G2、芝2200メートル、12日)で始動する。昨秋の凱旋門賞14着以来4カ月ぶりの復帰戦。(1)身体面(2)精神面の両方で、さらなる進化を果たした。鞍上も“世界一”ライアン・ムーア騎手(33=英国)を迎える。昨年の年度代表馬キタサンブラック(牡5、清水久)との初対戦が予定される大阪杯(G1、芝2000メートル、4月2日=阪神)へ真の力を発揮だ。

     心身ともに進化したダービー馬マカヒキが好発進を決める。全休日の6日は厩舎で静養。馬房の左奥で寝るルーティンは相変わらずだ。その一方で、その身体と精神には確かな成長がみられる。誰よりも愛馬を知る担当の大江助手は、目を細めながら両面のレベルアップを解説した。

    (1)身体面           

     大江助手 き甲が出てきたり、肩幅が広くなったり、見た目がゴツゴツしてきた。体重はそんなに変わらないけど、オトナの骨格になってきた。まだ成長しそうな感じもある。

     「き甲」とは首の付け根部分の隆起を指し、成長の証しとされる。胴回りもボリュームを増した印象で、鹿毛の馬体には迫力と貫禄が備わってきた。

    (2)精神面           

     凱旋門賞では向正面で行きたがるそぶりを見せるなど、意外な姿を見せた。それでも、明け4歳を迎えて内面も成熟してきた。

     大江助手 (凱旋門賞は)あいつらしくない走りだった。世界のトップレベルになると、それだけで大きなマイナスになる。もともとパドックでも最初の何周かはカッカしたりしていた。今は前よりも動じなくなり、さらにドシッとした。

     仕上がりも文句なしだ。1月7日に早々と帰厩して乗り込まれ、先週2日にはCウッドの3頭併せで6ハロン80秒2-11秒5と抜群の伸びを披露。友道師も「ペースが遅かったけど折り合っていた。反応も良く、最後もしっかり伸びていた」と合格点をつけた。春は国内に専念して、新G1の大阪杯を当面の目標とする。前哨戦とはいえ、ぶざまな姿は見せられない。

     鞍上には新コンビのムーア騎手を迎える。誰もが認める世界NO・1。大江助手は「日本の競馬もよく見ていて(マカヒキのことは)弥生賞の時から知ってたみたい」と、テン乗りも心配していない。「最強世代」の名声を固めつつある新進気鋭4歳勢の真打ち。“シン・マカヒキ”が真価を発揮する。【太田尚樹】

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    福永祐一、まだ復帰が早かった件

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     昨年10月31日の京都競馬で落馬して、右肩鎖関節脱臼、右肩の靱帯(じんたい)断裂などで戦列を離れていた福永祐一騎手(39)=栗・フリー=が、13日の京都競馬で約3カ月半ぶりにレースに復帰する。6日に調教騎乗を再開して1週間。ユーイチが満を持して2016年のスタートを切る。

     軽快に馬にまたがり、調教スタンドで騎手仲間と談笑する姿から約3カ月半の空白は全く感じない。昨年10月31日の落馬負傷で長期休養していたユーイチが、いよいよターフに戻ってくる。

     「調教に乗って体も戻って、感覚的にはなじんできた。レース勘は何とも言えないけど、体がすぐに思い出すと思う。大丈夫でしょう」

     6日に調教騎乗を再開し、追い切りでは馬を追う感覚も確かめた。「最初はスピードについていけなかったけど、2頭目からはすぐ戻った。追う動作も問題ない」とレース復帰に向け、万全の態勢を強調する。

     1月下旬から東京都内でリハビリを兼ねた本格的な治療とトレーニングで劇的に回復して、2月下旬から3月の復帰予定が前倒しになった。「毎日、いろんな治療やリハビリを入れて時間をかけてきたからね」。その成果もあったのか、筋肉量も負傷する前よりも増えている。

     今週は土日で計12鞍に騎乗。注目は日曜京都11R・京都記念のタッチングスピーチだろう。「昨年夏から馬がグンとよくなっていた。いい結果を出したい」と復帰週の重賞Vに意欲を見せる。

     「休養期間でしか気付けないこともあるし、いろんな人と話して得られた感覚もある。それを実戦でどう生かせるか。不安よりも楽しみの方が大きい」。競馬界に欠かせないジョッキーが帰ってくる。 (土井高志)

     
    土曜日の彼
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    【2016年】京都記念予想|タッチングスピーチ|不安点はないのか?


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    異例のスピード復帰!!タッチングスピーチ

    ◆京都記念追い切り(10日・栗東)

     いつもの光景が戻ってきた。開門直後の栗東・坂路へ入ったタッチングスピーチの背には福永の姿があった。アルバタックス(6歳オープン)を追いかけ、残り1ハロンでゴーサインを出すと加速。馬の首に沿わせた両腕を軽く動かしただけで、2馬身引き離した。

     「キレキレというわけではないけど、休み明けとしては動けている。以前とは別馬みたいに変わった。幅が全然違う。ひと夏で変わるのは珍しいね」

     またがるのは昨夏の500万(1着)以来。久々に味わった背中にはG2馬となった証しがあった。

     福永は昨年10月31日のスワンSで落馬負傷。右肩鎖関節脱臼、右鎖骨剥離骨折、右肩じん帯断裂などの重傷を負い、全治5か月と診断された。「湯船につかるのは得意じゃない」(福永)が、温泉を巡って右肩の治療に専念。針を使わず高濃度の酸素を皮膚から患部へ直接送り込む高濃度酸素注入セラピーなど、手を尽くした結果が3か月半でのスピード復帰につながった。

     「のんびり復帰しようと思っていたが、復帰週にチャンスのある馬の依頼をもらい、そういうわけにはいかなくなった。こういうのも縁。何とかいい結果を出せるようにしたい」

     パートナーはドバイ・シーマクラシック(3月26日、メイダン競馬場・芝2410メートル)に登録済み。母リッスンは07年の英G1・フィリーズマイルを制した欧州の血統馬だ。「弟はイギリスに渡ったし、海外で走らせないといけない馬。(行くには)勝つしかないやろね」と石坂調教師は力を込めた。

     「古武術の達人に会ったり、いろんな出会いがあった。休養期間に得たものを、いい方に落とし込めるかどうか。いい競馬をしてドバイに行けたら」

     新生ユーイチが復帰週にいきなり道を切り開くか。(橋本 樹理)

    【福永騎手の経過】

     ◆2015年10月31日 スワンSの直線で落馬。右肩鎖関節脱臼、右鎖骨剥離骨折と診断され、翌11月1日の東京で天皇賞・秋を含む9鞍が騎手変更となった。

     ◆11月3日 精密検査の結果、新たに右胸骨骨折、右肩じん帯断裂も判明。全治5か月と診断される。

     ◆同6日 右肩を手術。

     ◆2016年1月下旬 東京都世田谷区の馬事公苑で乗馬に騎乗。

     ◆2月6日 栗東トレセンでの調教に復帰。

     
     
    ローズSではルメール騎手が騎乗して覚醒した感じ
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