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    アルゼンチン共和国杯

    やっぱり不気味な1頭ーフェイムゲーム

     秋の東京の名物長距離ハンデ重賞「第54回アルゼンチン共和国杯」の最終追いが2日に美浦、栗東トレセンで行われた。前走・宝塚記念17着後に去勢手術を行ったフェイムゲームは、併せ馬でスムーズに併入。去勢効果で操作性は確実に増している。トップハンデ58キロを克服し、重賞4勝の底力を見せるか?

     フェイムゲームがブランクを感じさせない動きを披露した。坂路を4F61秒2と速めのキャンターで駆け上がった後、Wコースへ。ウイングチップ(4歳500万)を4馬身追走。道中は折り合い、直線は内からスッと接近した。5F70秒7~1F13秒2。手応えこそパートナーが勝っていたが、負けじと併入した。

     前走・宝塚記念17着後に去勢手術を行い、これが復帰初戦。動きを見届けた宗像師は「良かったですね。(追い切り前の)坂路も速めに乗って、隠し味は加えたつもり。負荷は結構かかっていると思う」と穏やかな表情。去勢効果については「ジョッキー(北村宏)も乗りやすくなったとのこと。反抗するような面もなくなっている」と一定の成果を感じている。

     昨春天皇賞で2着に力走し、昨秋は豪G1メルボルンC(13着)に挑んだ国内屈指の長距離砲。しかし、休養前の宝塚記念はチークピーシーズ効果も薄く、ハミを取ることなく後退。気性難を解消するため、去勢に踏み切った。指揮官は「見た感じは筋肉も落ちていないし、当日は460キロ前半(前走は458キロ)で出せそう。ただホルモンバランスの関係もあり、去勢効果が出るのは少し先になるかも。ハンドルとブレーキは利くようになったので、あとはエンジン…」と言葉を選ぶように続けた。去勢=一変なら、これほどたやすい話はなく、同師が慎重なのも無理からぬ話だ。

     実績を評価され、トップハンデの58キロ。「この馬自身は背負い慣れていても、他馬とはハンデ差があるから。ただ乗り慣れた北村宏君が乗れるのはいいと思う。広い東京も合うので」と同師。去勢直後&重ハンデを克服するようなら、当然G1復帰が見えてくる。関東が誇る重賞4勝の実力派。2年前に制した思い出重賞で、果たしてどんな結果を出すのか?



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    アルゼンチン共和国杯予想|注目馬ゴールドアクターまとめ

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    ゴールドアクターが3連勝で初重賞制覇を狙う/アルゼンチン共和国杯の見どころ
     

     昨年の菊花賞で3着に入り、その後休養を挟んで2連勝中のゴールドアクターが初重賞制覇に挑む。それを実績上位のサトノノブレス、高い潜在能力を持つレーヴミストラル辺りが阻むのか。ジャパンC、有馬記念を占う上でも重要な一戦となりそうだ。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。

    ■11/8(日) アルゼンチン共和国杯(3歳上・GII・東京芝2500m)

     ゴールドアクター(牡4、美浦・中川公成厩舎)は昨年の菊花賞で3着に入った後、休養をとって今年の夏競馬で復帰し見事に2連勝を飾った。今回は一気の相手強化となるが、ここでも遜色ない能力を持っている。勝ってGIに駒を進める事ができるか。

     サトノノブレス(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)の前走は長期休養明け。馬体はそこそこできていたが、中身が伴わなかったようで、結果は10着と惨敗。ただ、一叩きされた効果は大きく、今回は相当な上積みが見込める。東京の長丁場は悪い条件ではなく、復活が期待されるところ。

     レーヴミストラル(牡3、栗東・松田博資厩舎)は日本ダービー以来のレースとなるが、青葉賞の勝ちっぷりが鮮やかだったように高い能力を持っている。当時負かしたタンタアレグリアが菊花賞で4着に入っており、本馬も古馬相手にどれだけ戦えるかに注目が集まる。

     その他、ここ2走が不振も能力上位のレコンダイト(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)、前走で久々の勝利を挙げたヒラボクディープ(牡5、美浦・国枝栄厩舎)、牡馬相手でも期待できそうなマリアライト(牝4、美浦・久保田貴士厩舎)、春の京都記念でラブリーデイと接戦を演じたスズカデヴィアス(牡4、栗東・橋田満厩舎)、海外遠征明けを叩いたマイネルフロスト(牡4、美浦・高木登厩舎)辺りも好走の圏内。発走は15時35分。

     

    2014年ーアルゼンチン共和国杯動画

     

    1着 フェイムゲーム 北村宏司

    2着 クリールカイザー 吉田豊

    3着 スーパームーン 内田博幸

     

     前走では文句なしのパフォーマンス

     
     

     
     
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