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    馬体診断

    日本ダービー予想|2020年|馬体診断(まとめ)


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    日本ダービーの馬体診断(ヤフーニュースより引用)


    ヤフーニュース(デイリースポーツ)引用しています


    【日本ダービー馬体診断】サリオス

     
     【サリオス 評価A】 
     

     うっすらとアバラが浮いており、皐月賞の1週前写真と比較しても皮膚の質感は同等。今回の方が全体的に輪郭をはっきりと見せ、これまでのボテッとした感じは薄らいでいる。首差しも以前のように分厚い感じではなく、バランスが良化して見栄えもいい。体形的な面から見ると、2Fの距離延長はひとつの課題だが、現時点の完成度なら問題はなさそう。心肺機能の高さは世代屈指の存在だ。(馬サブロー美浦・石堂道生)


     〈1週前追い切り診断〉レーンを背に美浦Wで5F66秒3-38秒1-12秒0(強め)。直線の追い比べは迫力満点。相手がうなっており、やや劣勢でのゴールとなったが、ダイナミックなフォームに力強い伸び脚は前回と遜色なし。馬体も張った状態を保てており、好調をキープできている。


    【日本ダービー馬体診断】コントレイル

     
     【コントレイル 評価B】 

     ホープフルS以来の皐月賞は、薄手でも丸みがあり目つきも穏やか。接着装蹄のエクイロックスだったが、勝ち気な気性を踏まえれば休養期間はプラスに働いている。今回は皐月賞から中5週。エクイロックスは未使用で爪の不安が解消されたのは好印象だが、トモの丸みは薄れてしまった。また、撮影のタイミングや顔の向きなどにもよるが、目つきは鋭い。普段の運動からもテンションが多少上がっているのは、詰まった間隔が作用している。週末と最終追いでトモが膨らめば、馬体面は皐月賞と遜色のないところまで持っていけそうだ。ただ、テンションの高さは心配材料。皐月賞が100点なら現時点は90点の評価だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)


     〈1週前追い切り診断〉福永を背に栗東CWで6F79秒9-37秒5-12秒3(仕掛け)。ステイフーリッシュ(5歳オープン)を1秒1追走して0秒2先着した。パワフルなフットワークで迫力十分の動き。軽く追われると瞬時に反応して、グイッと伸びた。状態は引き続き申し分なく、無敗の2冠に向けて視界は良好だ。



    日本ダービー馬体診断馬体診断】ワーケア

     
     【ワーケア 評価C】 

     曇天時の撮影とはいえ、やや全体的に張りが物足りず、毛ヅヤがひと息に映る。胴長&シャープな首差しで馬体のバランスからは距離が延びることは問題なく、持続力のある末脚が武器。全2勝を挙げている東京コースに変わる点はプラス。ただ、まだ表情や皮膚の質感からは成長の余地を感じさせる状況。本当に良くなるのは先だろう。(馬サブロー美浦・石堂道生)  

    〈1週前追い切り診断〉
    嶋田(レースはルメール)を背に美浦Wで5F67秒3-38秒9-12秒3(一杯)。2頭を追い掛けて内へ。追いだすと重心が沈み込み、最後まで力強く伸び切った。意欲的な併せ馬を繰り返して、出来はアップ。馬体も引き締まって、態勢に隙はない。



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    ヴィクトリアマイル予想|2020年|馬体診断(まとめ)


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    ヴィクトリアマイルの馬体診断(ヤフーニュースより引用)


    ヤフーニュース(デイリースポーツ)引用しています


    【ヴィクトリアマイル馬体診断】アーモンドアイ

     
     【アーモンドアイ 評価S】 
     

      有馬記念とほぼ同じシルエット。しいて挙げるなら、アバラがうっすらと浮いた前回より、多少腹回りがふっくらとしているぐらい。肩回りの筋肉はこれ以上ないほど盛り上がり、無駄な脂肪は一切なし。背腰も張った状態に加えて、弾力性のあるトモの張り。強力なキックを繰り出す筋力が、全く落ちていない。きれいな長方形に仕上がり、薄い皮膚感も代謝が上がった証拠。もう変化を臨むのは酷。完成されている。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)


     〈1週前追い切り診断〉三浦を背に美浦Wで5F65秒2-36秒6-12秒0(馬なり)。僚馬2頭を大きく追走して内に潜ったが、脚力の違いであっさりと抜け出して余裕の先着。体がしっかりと伸びて、フォームのバネも抜群。態勢に隙はない。


    【ヴィクトリアマイル馬体診断】ノームコア

     
     【ノームコア 評価A】 

     高松宮記念は香港遠征から約3カ月半の実戦。調整も難しかった。今回はじっくりと立て直したこともあって、馬体を膨らましての帰厩。どっしりとした腹袋を中心に、肩、トモもボリューム感あるつくり。それでもゴツく見せないのは、筋肉の質がいいのだろう。表情にもゆとりがあり、昨年の覇者がスケールアップして2連覇を狙う。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)


     〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F68秒5-39秒6-11秒8(馬なり)。直線の追い比べでは、一気に抜け出して3馬身の先着。鋭いフットワークに加えて、パンパンに張った馬体が目下の出来の良さを表している。一変ムード。




    【ヴィクトリアマイル馬体診断】サウンドキアラ

     
     【サウンドキアラ 評価A】 

     昨年のこのレースでは3勝クラスの身で格上挑戦し7着。それでも一線級の牝馬を相手に0秒7差と健闘し、素質の片りんを見せていた。重賞を3連勝して臨む今回は、出走馬中最大の上がり馬だ。その成長ぶりが顕著に現れているのが筋肉量が増加した点。肩と前腕の段差が昨年とは一変しているし、トモのボリューム感も明らかにアップしている。昨年は448キロで出走したが、前走時は458キロと10キロ体重が増加したことでも確認できるだろう。馬体に張りがあり毛ヅヤも上々で、状態は申し分なく好調だ。首回りの太さや体形からマイル戦はベストの条件。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉松山を背に栗東坂路で4F53秒5-38秒4-12秒5(仕掛け)。気負うことなくスイスイと登坂。ゴール前で気合をつけられるとひと伸びを見せた。好調をキープしている。


    【ヴィクトリアマイル馬体診断】スカーレットカラー

     
     【スカーレットカラー 評価A】 

     3カ月半ぶりの前走阪神牝馬S(2着)では、16キロ増(デビュー以来最高490キロ)の馬体重。マイル仕様の体つきとはいえ、いくらか余裕が残っていたのは確か。今回はひと叩きされて、腹回りがすっきりとしてきた。引き続き馬体の張りも上々だし、皮膚も薄くなり前腕と下腿(かたい)の血管がはっきりと浮き出ている。臀部(でんぶ)の上部には銭形模様の斑点も見えており、体調はかなり上向いてきた。昨秋の馬体でも充実してきたと思っていたのだが、今回は胸前の筋肉がさらに盛り上がってきたし肩の筋肉量も申し分ない。もう一段上の馬体に仕上がった。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉太宰を背にCWで6F79秒5-36秒6-11秒6(一杯)。メイショウクライム(4歳1勝クラス)を1秒2追走して0秒8先着。休み明けをひと叩きされて、動きはさらに活気を増してきた。気配も良化し、確実に状態は上向いている。





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    天皇賞春予想|2020年|馬体診断(まとめ)


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    天皇賞(春)の馬体診断(ヤフーニュースより引用)


    ヤフーニュース(デイリースポーツ)引用しています


    【天皇賞(春)馬体診断】ミッキースワロー

     
     【ミッキースワロー 評価A】 
     

      胴長、体高のスタイルはステイヤー。一戦ごとに筋肉量が増え、6歳になった今でもパワーアップ中だ。やや短めの前脚は豊富な肩の筋肉でカバーされ、背腰もパンパンに張った状態。もともと丸みがあって立派なお尻だったが、ここにきてさらに大きくなった印象。これがダイナミックなフットワークの源となっている。肌の質感も素晴らしく、絶好調と言える出来。


    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)


     〈1週前追い切り診断〉横山典を背に美浦Wで5F65秒3-38秒0-12秒8(直強)。大きく追走しながらも、勢いは衰えることなく一直線の伸び脚。GOサインにもしっかりと反応して、フォームも力感十分だった。肌ツヤもピカピカで、出来はさらに上向いている。


    【天皇賞春馬体診断】フィエールマン

     
     【フィエールマン 評価A】 

     有馬記念は数字こそ大きな変動はなかったが、腹回りを中心にかなり厚ぼったく映った。その分、評価を下げたが、今回は明らかにつくりが違う。無駄肉がそぎ落とされ、シャープに見せる長方形のライン。ステイヤーとしての仕上げが施されている。ゴツさはなくとも、肩回り、トモは柔軟な筋肉をまとい、全身バネといった雰囲気。皮膚も薄く見せており、目のまわり、ほおのくすみも解消。出来の良さがヒシヒシと伝わってくる、そんな立ち姿だ。


    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)


     〈1週前追い切り診断〉嶋田(レースはルメール)を背に美浦Wで5F66秒1-37秒8-12秒2(馬なり)。うなるような走り。コーナーでは勢いが違い過ぎて、早々に前へ出てしまうほど。最後も全く無理をしないまま力強く伸びて、僚馬を大きく突き放した。馬体、動きともに迫力満点だ。 


    【天皇賞春馬体診断】ユーキャンスマイル

     
     【ユーキャンスマイル 評価A】 

      昨年のジャパンC(5着)当時に比べて、トモの筋肉がボリュームアップした。それが4カ月ぶりだった阪神大賞典で馬体重が12キロ増えていた要因だろう。デビュー以来最高体重の500キロだった割に太め感なく仕上がっていて、体つきは前走と大きく変わっていない。


     大きく良化したのは馬体の張りと、皮膚の薄さだ。肩や臀部(でんぶ)のピンと張った部分は前走時以上で、下腿(かたい)にはっきりと浮き上がった血管から馬体が研ぎ澄まされたように見受けられる。5歳春を迎えて、完全に本格化した感がある。(馬サブロー栗東・竹原伸介)


     〈1週前追い切り診断〉荻野琢を背に栗東CWで7Fから93秒3-12秒6(一杯)。デゼル(3歳1勝クラス)を1秒3追走して0秒2遅れたが、長めから意欲的に好時計をマークした。馬体に張りがあり、休み明けを好走した反動は皆無。状態はさらに上向いている。 



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    桜花賞予想|2020年|馬体診断(まとめ)


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    桜花賞の馬体診断(ヤフーニュースより引用)


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    【桜花賞馬体診断】レシステンシア

     
     【レシステンシア 評価A】 
     

     【レシステンシア A】前走時の1週前の撮影では、あばらをくっきりと見せトモのボリュームや丸みはなし。正直少しガレ気味で桜花賞にお釣りが残るのか疑問だったが、当日は4キロ増で細くなかった。結果は伸び負けて3着だったが、緩いペースで逃げたことで消耗度を抑えられたことは確かだろう。2週前にハードに追われ、1週前は武豊を背に軽めの調整。今までにない攻めパターンだが、チューリップ賞はもちろんのこと阪神JF時よりトモがパンパンに張り前腕のボリュームも十分。前後のバランスが良化した点は強調材料だ。最終追いの強度に注目だが、個人的にはしっかりとやってくれば激アツだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)


     〈1週前追い切り診断〉武豊を背に栗東坂路で4F56秒0-40秒8-13秒0(馬なり)。バネの利いたフットワークで軽快に登坂。ゴール前も数字以上に目立つ伸びを見せた。出来は上向いている。


    【桜花賞馬体診断】マルターズディオサ

     
     【グランアレグリア 評価A】 

     チューリップ賞で阪神JFの雪辱を果たして重賞初V。キズナ初年度産駒の代表格と言える素材。この中間は栗東へ滞在しての調整。肉付きがほど良く、実際の数字以上に大きく見せるタイプ。馬体のバランスとしては前肢が勝っているが、長めの首差しで柔軟さを感じさせている。デビュー戦が436キロで前回は444キロと5戦を通じての体重変動は少なめ。今回もいいサイズ感で収まっており、力みもなくリラックスした表情にも好感が持てる。いい意味で変わりなく順調そのものだ。(馬サブロー美浦・石堂道生)


     〈1週前追い切り診断〉藤岡佑(レースは田辺)を背に栗東CWで6F80秒1-37秒2-12秒1(馬なり)。ライバーバード(6歳2勝クラス)を1秒5追走し、直線では内から馬体を並べて併入した。チューリップ賞を勝ったあと、そのまま栗東に滞在してるが、環境の変化にも動じず落ち着きが目立つ。馬体そのものに大きな変化は見られないものの、軽快なフットワークから引き続き好調をキープしていると判断していいだろう。 







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    高松宮記念予想|2020年|馬体診断(まとめ)


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    高松宮記念の馬体診断(ヤフーニュースより引用)


    ヤフーニュース(デイリースポーツ)引用しています


    【高松宮記念馬体診断】ダノンスマッシュ

     
     【ダノンスマッシュ 評価A】 
     

     昨年のスプリンターズS(3着)時に大人の体つきになったと書いたが、当時に比べて肩とトモの筋肉量が増加。尻の角度が斜めになった点と、胴がさらに短くなった感じで、スプリンターとしての体形は完成したようだ。前走時に仕上がっていたため体つきに大きな変化はないが、あばらがうっすらと見えていたのが、はっきりと見えるようになった。皮膚が薄くなって研ぎ澄まされた感がある。春先という時季の割に毛ヅヤはかなり光沢を帯びているし、休み明けをひと叩きされた効果は十分。状態はさらに上向いてきた。  
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
    栗東CWで6F82秒0-11秒8(馬なり)。テンからしっかりと折り合って、ラストまでリラックスした走りを披露。文句なしの時計をマークした。疲れが出ると硬さの出やすいタイプだが、今のところ問題はなく、柔らかみのある歩様を見せている点も評価できる。

    【高松宮記念馬体診断】グランアレグリア

     
     【グランアレグリア 評価A】 

      長期休養明けの前走でも、馬体はスッキリと見せていた。もともと太りにくい体質で、休養を挟んでも体調の変動が少ないタイプ。どんな状況でも、競馬に行って全力を出す優等生だ。薄い皮膚感に、質のいい筋肉は走るディープ産駒のまさにそれ。前肢と後肢のバランスも良く、きれいな立ち姿はほれぼれさせられる。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)  〈1週前追い切り診断〉池添を背に美浦Wで5F69秒4-12秒6(馬なり)。ゆったりとした流れに折り合って、直線は素晴らしいバネを披露。馬体の緩みもなく、完璧な仕上がり。







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