スプリングステークス予想|2017年|複勝圏内馬が活躍しているコースとは

 日曜中山メインのスプリングS(G2、芝1800メートル、19日=3着までに皐月賞の優先出走権)で“東のサトノ”、2歳王者サトノアレス(牡3、藤沢和)が始動戦を迎える。藤沢和師は「1週前まで予定通りのメニューをこなした。10キロぐらい増えているかもしれないが、いい体つきをしている」と順調ぶりを伝えた。

 右肩上がりの成長曲線を描く。同師は「ディープ産駒は使い込める馬が少ないけど、この馬はしっかりしている。2歳時にあれだけ使って、馬が良くなっている」と目を細めた。昨年はデビュー3戦目で未勝利脱出。1戦ごとに末脚が研ぎ澄まされ、3連勝で朝日杯FSを制した。今回はトライアルで余裕残しの面もあるだろうが、初コンビの戸崎騎手も1週前追いに騎乗。「コントロールしやすい。さすがはG1馬」と絶賛する。3歳初戦から貫禄の走りが見られそうだ。

 ◆最優秀2歳牡馬の3歳始動戦 最近の10頭の成績は【1 2 3 4】。スプリングSに限定すれば、13年1着馬ロゴタイプを筆頭に6頭が参戦し【1 1 2 2】、複勝率66・7%。高確率で3着以内を確保し、春のG1へ駒を進めた。

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