中山大障害予想|注目馬サナシオン|ネット評価まとめ
 
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【中山大障害】レース展望

 中山では土曜に障害最高峰のレース・中山大障害(J・GI、4100メートル=直線芝)が行われる。年に2度しか使われない大障害コースに待ち受ける大竹柵に大いけ垣、そして名物のバンケットが最後にも控えている(春の中山グランドジャンプは最後に外回りコースを使用)過酷なサバイバルレースだ。人馬一体、呼吸を整えて全てを乗り越えた矢先に待つ栄光が、今年もファンを熱くさせる。

 サナシオン(栗東・松永幹夫厩舎、牡6歳)は、今年4月に障害に転向してから、J・GII東京ハイジャンプを含む破竹の5連勝。中山初出走となった前走のイルミネーションジャンプSは斤量62キロを背負いながら、逃げて5馬身差の圧勝だった。勢いは文句なしのナンバーワン。松永幹夫調教師にとっては、昨年のレッドキングダムに次ぐ連覇がかかる一戦だ。しかし、前走は最初の障害でやや危ない飛越を見せており、気性的にも単騎での逃げが条件となる。それらの不安をクリアして大障害コースも乗り切れるようなら、歴史的な名ジャンパー誕生ということになるだろう。

 アップトゥデイト(栗東・佐々木晶三厩舎、牡5歳)は中山グランドジャンプを10馬身差で圧勝した春のチャンピオン。3カ月半の休み明けだった次戦の小倉サマージャンプも快勝しており、一気に力をつけた印象だが、今回は約5カ月の休み明けがどう出るか。状態面がポイントだ。勝てば文句なしにJRA賞の最優秀障害馬というタイトルが待っている。スタミナに絶対の自信を持つ“障害界のゴールドシップ”が、無敗の人気馬を返り討ちにできるか注目だ。

 アポロマーベリック(美浦・堀井雅広厩舎、牡6歳)は一昨年のこのレースと、昨年の中山グランドジャンプを制覇。コース実績と飛越の安定感、キャリアという点では最右翼だ。前走のイルミネーションJS3着後、デキも上昇している。脚質的に前記2頭との兼ね合いが鍵となるが、リズム良く運べれば2年ぶりのVも十分だ。

 前走で人馬とも重賞初Vとなったダンツミュータント(栗東・本田優厩舎、牡6歳)は展開次第という面があるものの、今回は先行激化が予想される顔ぶれだけに狙い目は十分。ただ、初めての中山コースという点は気がかりだ。森一馬騎手と息の合ったレース運びができて難所をクリアすれば、差し脚が爆発するシーンがあってもおかしくない。

 ここに来て安定感を増しているマキオボーラー(栗東・五十嵐忠男厩舎、牡5歳)、イルミネーションJS2着のアシュヴィン(栗東・中竹和也厩舎、セン6歳)、リズムに乗れば決め手が生きるウォンテッド(栗東・松田国英厩舎、牡5歳)、ムラ駆けながら着実に力をつけているオジュウチョウサン(美浦・和田正一郎厩舎、牡4歳)も展開次第で上位進出がありそうだ。

 また、違う意味で注目されるのがエイコーンパス(栗東・松田博資厩舎、牡6歳)だろう。障害入り初戦の前走でいきなりVとはいえ、いきなりのJ・GI挑戦は文字通りハードルが高い。ただ、騎手時代に名障害騎手として鳴らした松田博資調教師にとっては、最後の大障害コース。その経験と知識を授けて育ててきたまな弟子・高田潤騎手とのコンビで臨む一戦は、師弟ともに力が入る。その走りも目に焼き付けたい。

 

 

サナシオンは前走強かった

 

 

 2chSCの声

5:2015/12/20(日) 17:38:34.38 ID:
サナシオンがこのまま突き抜けるか
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