東京新聞杯予想|2017年|過去5年の複勝圏内馬の活躍コース

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◆東京新聞杯追い切り(1日・栗東トレセン)

 ―エアスピネルの最終追い切りは栗東・坂路で54秒1―12秒5。右肩上がりの理想的なラップを刻んでいました。

 「先週ビッシリやっているので、息を整える程度。しまいをサッとやってほしい指示で、この馬のいつものパターン。休み明けだった前走(京都金杯=1着)を使って、反応が良くなったし、動きにも素軽さが出ている感じがする」

 ―前走は2着のブラックスピネルとは鼻差でした。

 「テンションの高さはだんだん解消してきて、前走も装鞍所ではおとなしくなっているけど、まだ子どもっぽいし、甘いところもある。前走も抜け出してから遊んでいたからね」

 ―先週は武豊騎手とのコンビでシルクロードS(ダンスディレクター)を制覇。厩舎の今年の2勝はともに重賞勝ちです。

 「重賞を勝つと、周りから『おめでとう』って言ってもらえて、スタッフも気持ちがいいだろうし、活気も出てくる」

 ―今後は読売マイラーズC(4月23日、京都)から安田記念(6月4日、東京)へ向かう予定ですね。

 「まだ幼い面はあるけど、(武豊)ジョッキーがそういうところも考慮して乗ってくれると思う。とにかく無事に青写真通りに行ければ」

東京新聞杯過去5年の複勝圏内馬

日付 馬名 性別 年齢 騎手 人気 着順 調教師
16年 スマートレイアー 6 吉田隼人 5 1 大久保龍
16年 エキストラエンド 7 岩田康誠 6 2 角居勝彦
16年 マイネルアウラート 5 柴田大知 11 3 高橋裕
15年 ヴァンセンヌ 6 福永祐一 3 1 松永幹夫
15年 アルフレード 6 柴山雄一 9 2 手塚貴久
15年 フルーキー 5 岩田康誠 1 3 角居勝彦
14年 ホエールキャプチャ 6 蛯名正義 8 1 田中清隆
14年 エキストラエンド 5 C.デム 3 2 角居勝彦
14年 クラレント 5 川田将雅 5 3 橋口弘次
13年 クラレント 4 岩田康誠 2 1 橋口弘次
13年 ダイワマッジョーレ 4 丸田恭介 5 2 矢作芳人
13年 トライアンフマーチ 7 横山典弘 4 3 角居勝彦
12年 ガルボ 5 石橋脩 8 1 清水英克
12年 コスモセンサー 5 蛯名正義 4 2 西園正都
12年 ヒットジャポット 5 後藤浩輝 7 3 領家政蔵


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これらの馬活躍しているコース


コース 着別度数 勝率 複勝率 単勝 複勝
阪神・芝1600外 12- 4- 0-12/28 42.90% 57.10% 286 146
中山・芝1600 10- 6- 3-26/45 22.20% 42.20% 153 110
東京・芝1600 9- 7- 9-42/67 13.40% 37.30% 88 205
京都・芝1600外 7- 5- 6-31/49 14.30% 36.70% 86 109
東京・芝1800 7- 4- 5-15/31 22.60% 51.60% 167 154
阪神・芝1800外 7- 2- 0- 8/17 41.20% 52.90% 106 102
新潟・芝1600外 6- 1- 1- 9/17 35.30% 47.10% 309 122
東京・芝1400 5- 6- 3- 9/23 21.70% 60.90% 190 163
阪神・芝1400 3- 3- 3-23/32 9.40% 28.10% 55 106
東京・芝2400 2- 0- 1- 8/11 18.20% 27.30% 30 32


東京芝1400m
阪神芝1600m


まあこの辺が大事になってくるのかなって



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