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    菊花賞2015年|レース結果ニュース
     

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    サブちゃん歌った・・・愛馬キタサンブラックV

    <菊花賞>◇25日=京都◇G1◇芝3000メートル◇3歳◇出走18頭

     サブちゃんが泣いた、笑った、歌った!! 25日、京都競馬場で行われた牡馬クラシック3冠の最終戦、第76回菊花賞で、5番人気キタサンブラック(清水久)が制し、G1初制覇。オーナーで歌手の北島三郎(79=登録上の名義は大野商事)も12度目のG1挑戦での初V。表彰式後、公約していた大ヒット曲「まつり」の一節をターフで熱唱。京都競馬場に集まった5万2689人を沸かせた。

     待ちに待った熱唱は、サブちゃんのひと言から始まった。「私、公約したんですね」。観客から「まつり!!」の声がかかる。5万2689人の手拍子に乗って、アカペラでまつりが始まる。「まつりだ、まつりだ、まつりだ、キタサンま~つり(中略)これが競馬のまつりだよ♪」。名曲「まつり」のサビの部分を菊花賞版で大サービス。スタンドからは拍手と歓声でたたえられた。

     レースは馬主席から双眼鏡で見ていた。キタサンブラックはペースの上がった2周目4コーナー過ぎに中団から進出。「私、奇声を上げていました。隣、近所の迷惑をまったく考えずに」。最後の直線では内から末脚を伸ばし、2番人気リアルスティールを首差しのいだ。万歳と絶叫。自然と涙がこぼれ落ちた。

     大役を終えたサブちゃんは満足だった。「こういう大事なところで歌うのは失礼かなと思ったのだけれど、うれしかったし、お客さんも喜んでくれたかな、と。表彰式で歌ったのは、多分私が初めてでしょう」と笑いながら言った。前走のセントライト記念を勝ったとき「菊花賞を勝ったら、歌います」と公約。北島音楽事務所を通して、先週JRAにお願いしていた。

     距離不安もささやかれたが、馬に自信があった。見た瞬間にほれ込んで買った馬だ。「目と顔を見て、この馬を買いました。写真を撮るときに暴れずポーズを取る。スターの素質がある」。3歳のクラシックに出走する権利は、前年の10月24日までに登録をしなくてはいけない。登録に間に合わなかったキタサンブラックは今年皐月賞、ダービーに続き、追加登録料200万円を払って出走する権利を得た。

     個人名での所有を含めると馬主歴は52年。どれだけ馬を愛していたか、誰もが知っていた。「言葉では表せないくらいの感動。こういう立派な賞をいただき、生まれて初めてこんなに感動しました」。感無量だった。「転んでも前に進むしかないのは、芸能界も競馬も同じ」と言う。愛馬の次走は未定。さらなる大舞台の期待も膨らむ。「(勝ったら)また歌わなくてはいけないかなぁ、と」。ユーモアたっぷりの表現で締めくくった。【三上広隆】

     ◆北島三郎(きたじま・さぶろう)本名・大野穣(みのる)。1936年(昭11)10月4日、北海道知内町生まれ。62年に「ブンガチャ節」でデビュー、同年に「なみだ船」で日本レコード大賞新人賞。86年に「北の漁場」で同賞最優秀歌唱賞を、91年には紺綬褒章を、それぞれ受賞。NHK紅白歌合戦は13年まで50回出場した。161センチ、56キロ。血液型O。

     ◆主な有名人馬主のG1勝ち 女優の故高峰三枝子さん所有のスウヰイスーが52年桜花賞、優駿牝馬を制覇、初の中央競馬牝馬クラシック2冠馬となっている。近年では07年ヴィクトリアMを歌手前川清(名義は有限会社前川企画)所有のコイウタがいる。

     

    サブちゃん菊花賞歌った動画

     

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    2着は安定の福永

      第76回菊花賞(25日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億1200万円 =出走18頭)直線猛追もクビ差、及ばず。2番人気のリアルスティールは2着。皐月賞2着、ダービー4着に次ぎ、3冠のタイトルには届かなかった。

     好スタートから、道中は7番手前後をキープ。少し行きたがる面を見せながらも何とか辛抱して追走しただけに、2周目3コーナー手前で他馬とぶつかり、リズムを崩したのが痛かった。

     「返し馬の感触がよくて、具合もよかったので自信を持って乗った。ただ、接触したのがね…。よく我慢して走ってくれたし、頑張ってくれたんだけど」と福永騎手は悔しそう。次走はジャパンC(11月29日、東京、GI、芝2400メートル)か香港C(12月13日、シャティン、GI、芝2000メートル)の予定だ。

     

    リアファル3着

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    菊花賞予想|調教ニュースまとめ



    リアルスティール

    『菊花賞』リアルスティール、矢作師【折り合いは心配していない】

    ◆菊花賞追い切り(21日・栗東)

     牡馬クラシックの最終戦、菊花賞(25日、京都)でG1初制覇を狙うリアルスティールが21日、栗東の坂路で追い切りを行い、併せ馬で5馬身先着した。福永祐一騎手(38)=栗東・フリー=が付きっきりで調教をつける皐月賞2着馬の仕上がりを、橋本樹理記者が分析した。

     開門20分後。リアルスティールがようやく栗東の坂路を上がってきた。注目したのは、もちろん折り合い。しかし、目に入ってきたのは、手綱を短く持ってなだめる福永の姿だった。アルスマルカート(7歳1000万)の後ろで懸命に抑え、ラスト1ハロン手前で手綱を解放すると、内からあっさり抜き去って5馬身置き去りにした。

     「タイム(53秒6―12秒6)、動きともにすごくよかった」という福永の言葉には同感だが、やはり折り合いが気にかかる。前走の神戸新聞杯後に初めてコンタクトを取った8日以降、追い切り日以外にも騎乗。ハミの取り方をチェックしてきた。その成果はどうか。「坂路だと行く気になって、コースで乗るよりハミを取って行くからね。その割にリラックスしている方。でも、完璧とまではいってないかな」

     リアルスティールの反応の良さや機動力は、いわゆるステイヤーのものとは違う。スタミナ決戦を乗り切るため、いかに体力を消耗せずに折り合うか。自分からハミを取りすぎないよう、中3週で“モデルチェンジ”を試みたが、完全にはシフトできなかったという。

     そんな福永が最終的に出した答えは、パートナーの力を信じること。「血統的に見ても3000メートルがベストでないのは明らか。その中でここを選んだのは、勝ちに行くということ。勝利のみを目指していくレースをする。そこのポジションにいたら勝てない、という競馬はしない。馬を信じて行くわ」。父のディープインパクトなど適正距離を乗り越え、王冠を勝ち取った例は過去にもある。迷いのなくなった口調に強い意気込みがうかがえた。(橋本 樹理)

     
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    秋華賞予想|タッチングスピーチまとめ
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